スペインサッカー協会(RFEF)が今季最初のエル・クラシコの開催日の決定を現地時間21日にするようだ。17日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
26日に行われる予定だったバルセロナとレアル・マドリードが戦う伝統の一戦“エル・クラシコ”。しかし、カタルーニャ独立運動の抗議活動が激化していることから安全面を確保できず、12月に延期する可能性が有力となっている。そんな中、今回の報道によるとスペインサッカー協会の競技委員会は開催日の決定の判断を21日まで引き延ばすことにしたようだ。
また、同競技員会はクラシコの代替日として12月18日を候補に挙げており、スペイン・プロサッカーリーグ機構(LFP)とバルセロナ、レアル・マドリーの3者が同日開催に同意すれば、21日に公式発表される運びになっているようだ。
果たして、クラシコの開催はいつになるのだろうか。
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