ユベントスのクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチがミラン移籍に合意したようだ。17日、イタリア紙『イル・ジョルナーレ』が報じている。
マウリツィオ・サッリ監督が就任し、出場機会が大幅に減少したマンジュキッチ。今冬の移籍市場での移籍が噂されており、マンチェスター・ユナイテッドなどが有力な移籍先候補に挙げられていた。しかし、ミランが移籍に関してマンジュキッチと合意に至ったようだ。
報道によると、ミランとマンジュキッチは1月の移籍市場での移籍に合意したようだ。クラブ幹部で母国クロアチア代表のレジェンド、ズボニミール・ボバン氏の存在が、ポジティブに働いた可能性もあるだろう。
今シーズン、得点力不足に悩むミラン。マンジュキッチが救世主となるだろうか。
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