ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、バルセロナのクロアチア代表MFイバン・ラキティッチを勧誘したようだ。9日、クロアチアメディア『24sata』が報じている。
2014年からバルセロナでプレーし、中心選手の1人として活躍してきたラキティッチ。しかし、今シーズンは開幕から中々出場機会を得られずにおり、クロアチア代表チームでのインタビューでも、苦しい胸中を明かしていた。C・ロナウドはそのラキティッチをユベントスに勧誘したようだ。
報道によれば、C・ロナウドはラキティッチを電話でユベントスに勧誘したとみられている。レアル・マドリード時代からプレーを見ていた同選手を高く評価しているようだ。
ただ、現在のユベントスは中盤に豊富な人材を抱えており飽和気味。加えてバルセロナが同選手を1月に手放す意思があるかどうかも不透明だ。
今シーズンのプレー時間が156分と、出場機会に恵まれていないラキティッチ。サプライズは実現するだろうか。
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