現在、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のシカゴ・ファイアーに所属する元ドイツ代表MFバスティアン・シュバインシュタイガーが今シーズン限りで現役を引退することを表明した。自身のSNSアカウントで伝えている。
The Time has now come: I would like to thank both, you and my teams @FCBayern, @ManUtd, @ChicagoFire and @DFB_Team and of course @AnaIvanovic and my family for their support!
— Basti Schweinsteiger (@BSchweinsteiger) October 8, 2019
Thank you! pic.twitter.com/jNSrXGNpxF
シュバインシュタイガーは13シーズンに渡りバイエルン・ミュンヘンで活躍。同チームで公式戦通算500試合出場し、67ゴール100アシストを記録している。そんなシュバインシュタイガーはマンチェスター・ユナイテッド移籍を経て2017年からシカゴ・ファイアーでプレーしていた。
シュバインシュタイガーはSNSで以下のように思いを綴っている。
バスティアン・シュバインシュタイガー
親愛なるファンのみんなへ。この時が来てしまった。今シーズンの終わりに、僕の現役生活に終止符を打つことにした。
僕のチームであるバイエルン、マンチェスター・ユナイテッド、シカゴ・ファイアー、そしてドイツ代表のみんなに感謝したい。信じられない時間を僕に与えてくれた。
そしてもちろん、妻のアナ・イバノビッチと家族のサポートにも感謝したいと思う。現役選手として別れを告げると、少し懐かしい気分にもなるけど、すぐに僕を待っているエキサイティングな挑戦も楽しみだ。僕はサッカーに忠実であり続けるよ」
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