ナポリのベルギー代表FWドリース・メルテンスは『セリエA・チャンネル』の取材に応じイタリアのサッカーを「素晴らしい病気」と表現した。取材の一部を5日、英紙『ミラー』が伝えている。
ドリース・メルテンス
「私の家の隣に住んでいる75歳くらいの女性がいるんだ。彼女は試合の翌朝に、「いいプレーだったよ。いい子だ」と私をほめるか、私をビンタして「私のほうがあんたよりうまくプレーできるわ」と言ってくるんだよ。そんなことベルギーではないよ。
イタリアのサッカーは「素晴らしい病気」のようだね。子供から大人までみんながサッカーへの愛に感染しているんだ。」
メルテンスは2013年からナポリでプレーし、289試合に出場。114ゴール68アシストを記録している。今シーズンは公式戦7試合に出場し、5ゴール1アシストを記録しており、今のところビンタは免れているようだ。
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