バイエルン・ミュンヘンが、冬の移籍市場でマンチェスター・シティからブラジル代表FWガブリエル・ジェズスの獲得に動く可能性があるようだ。2日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
バイエルンは今夏、シティからドイツ代表MFレロイ・サネの獲得に尽力していたが失敗。来年1月の移籍市場でも同選手への獲得動くとも報じられている。そんな中、シティはサネの売却に応じないつもりのようだが、ジェズスの売却には応じる予定だったようだ。
ドイツ紙『ビルト』によると、ジェズスの退団に関しては約8900万ポンド（117億円）で去ることを許可していたとみられる。
バイエルンは、ジェズスと契約するためにこの冬の移籍市場でもう一度シティと交渉の席を設けるのだろうか。
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