バルセロナのスポーツディレクター(SD)であるエリック・アビダル氏が、ナポリのある選手を見るためにセリエA第4節レッチェ対ナポリ戦を観戦していたようだ。23日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
今回の報道によると、アビダル氏はナポリのスペイン代表MFのファビアン・ルイスの視察に訪れていたよう。また同紙によると、バルセロナはセネガル代表DFカリドゥ・クリバリの視察も同時に行ったと伝えている。
ナポリのカルロ・アンチェロッティ監督はこの視察に対して「私はアビダルに会ったとき挨拶をした。そして、ファビアンはここで元気でやっていると言ったよ」と明かしている。
なおこの試合はナポリが4-1で勝利。なお、ファビアン・ルイスがチーム3得点目のゴールを決めている。
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