アーセナルのエクトル・ベジェリンはまもなく怪我から復帰を果たすようだ。21日、『スポーツ・レンズ』が報じている。
ベジェリンは今年1月のプレミアリーグ、チェルシーとの一戦において左ひざ靱帯を断裂し6～9か月の離脱を言い渡された。 そんなベジェリンは20日に行われたU-23の試合に出場。約60分間プレーし255日ぶりの実戦復帰を果たしたようだ。
アーセナルもウナイ・エメリ監督はベジェリンの復帰を待ち望んでいるようで、5試合で8失点を喫している守備陣の立て直しを図りたいようだ。
またベジェリンは自身のツイッターで復帰を報告。早ければ24日のEFLカップ、ノッティンガム・フォレスト戦でトップチームに復帰する可能性があるようだ。
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