パリ・サンジェルマンとトッテナム・ホットスパーはユベントスのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラの獲得を諦めていないようだ。10日、イタリア紙『トゥット・スポルト』が報じている。
今夏の移籍市場でディバラの獲得を目指していたとされるPSGとトッテナム。前者はネイマールを売却できなかったこと、後者はディバラと個人合意に至らなかったことが獲得できなかった主な要因とみられている。
しかし、PSGとトッテナムはディバラの獲得を依然として諦めていないようだ。冬の移籍市場で、再び同選手の獲得を目指すとみられている。
今シーズンもユベントスでプレーすることになったディバラだが、セリエAの開幕から2試合で出場時間はわずかに14分と苦しい立場に置かれている。果たして、出場機会を求めて移籍することになるのだろうか。
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