バイエルン・ミュンヘンのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョは、今夏の移籍市場でマンチェスター・シティに対して逆オファーしていたようだ。6日、英メディア『talkSPORT』が報じている。
2018年冬の移籍市場でリバプールからバルセロナに加入したコウチーニョ。莫大な移籍金が発生したこともあり移籍後の活躍に期待がかかったが、それに応えることはできず、今夏の移籍市場でバイエルンにローンで加入した。
そのコウチーニョは今夏の移籍市場で、シティに対して獲得を逆オファーしていたようだ。しかし、ジョゼップ・グアルディオラ監督がその申し出を断ったとされている。
プレミアリーグ復帰を熱望しているとも噂されるコウチーニョ。トッテナム・ホットスパー、リバプール、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、チェルシーの5クラブは、コウチーニョへの関心が少なからず報じられていた。ただ、シティはコウチーニョに興味がなかったようだ。
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