アーセナルがバルセロナに所属しているブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョの獲得に名乗りを挙げたようだ。4日、英メディア『ミラー』が報じている。
今夏の移籍市場でコートジボワール代表FWニコラ・ペペやスペイン代表MFダニ・セバージョスなどを獲得してきたアーセナル。そんな同クラブは、攻撃陣のラストピースとしてコウチーニョの獲得を狙っているようだ。
今回の報道によると、アーセナルはレンタルでコウチーニョ獲得を狙っているとのこと。また、バルセロナはレンタル料として2700万ポンド（約35億円）を要求しているとみられており、両クラブは、同日話し合いの場を設けたようだ。
しかし、コウチーニョの代理人はこの移籍に関して合意に至る可能性は低いとみており「彼は、とてもリバプールと親密な関係にある。だから、リバプールのライバルクラブでプレーするのは非常に難しいだろう。これは、プレミアリーグの別のクラブでも同様だろう」とコメント。
果たして、移籍市場終了前にコウチーニョのプレミア復帰は実現するのだろうか。
コメントランキング