パリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディが新天地での意気込みを語った。3日、イタリアメディア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が報じている。
インテルの新指揮官に就任したアントニオ・コンテ監督に戦力外通告を受け、クラブでの居場所を失っていたイカルディ。これまでにも数多くの騒動を引き起こし、クラブとの関係は悪化の一途をたどっていた。
そのイカルディは移籍期間最終日となる9月2日にPSGへと1年間ローンで移籍。イカルディサイドがインテルへの法的措置も辞さない構えを見せるなど、泥沼の様相を呈していた去就劇が、一旦の終結を迎えた。
イカルディは新天地フランスでの意気込みを以下のように語っている。
マウロ・イカルディ
「僕はキャリアの中で大きな一歩を踏み出したんだ。タイトルを獲得するためにここに来た。
PSGはフランス国内で支配的なクラブだ。最近は多くのタイトルを獲得している。多くのゴールを決めて、クラブの次の成功に貢献したいね」
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