バイエルン・ミュンヘンは元ドイツ代表GKオリバー・カーン氏がクラブの取締役会に加わったことを発表した。
1994年にバイエルン・ミュンヘンに加入し、2008年まで約14年間にわたって同クラブでプレーしたカーン氏。バイエルンではチャンピオンズリーグ優勝など、数多くのタイトルを獲得。クラブを代表するレジェンドの1人だ。
そのカーン氏はバイエルンの取締役会に役員として加入するようだ。契約は5年契約で、現職のカール=ハインツ・ルンメニゲCEOが契約を満了する2022年からは、クラブCEOの職を引き継ぐようだ。
引退後、経済アナリストとして評価されたカーン氏。現役時代のようにクラブに貢献することはできるだろうか。
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