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ラメラの覚醒
プレシーズン中から高いレベルのパフォーマンスを発揮し、第2節まではソン・フンミンの不在を感じさせなかったエリク・ラメラ。ポテンシャルはかねてから評価されており、サポーターの中でも好みの分かれる選手になっている。
理想としては、ラメラがシーズンを通して活躍できるのが好ましいだろう。調子の良い予期の彼は、抜群のポジショニングから決定的な仕事果たしてくれる。マウリシオ・ポチェッティーノ監督にとって、素晴らしい財産の1つになるはずだ。
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エンドンベレはビエラに、ロ・チェルソはイニエスタに
トッテナムは今夏の移籍市場でタンギ・エンドンベレとジオバニ・ロ・チェルソという2人の素晴らしい才能を手にした。エンドンベレはすでに、プレミアリーグの舞台でその片鱗を見せている。
ただ、彼らがタイトルを目指すのならエンドンベレはパトリック・ビエラに、ロ・チェルソはイニエスタになる必要があるだろう。
エンドンベレは中盤を独力で支配し、ロ・チェルソは水を得た魚のように適応する必要がある。
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カイル・ウォーカー=ピータースの覚醒
トッテナムは新たな右サイドバックを必要としているかに見えたが、ポチェッティーノ監督は獲得しなかった。その決断は今のところ正しいと言えるだろう。ウォーカー=ピータースは印象的なプレーを見せており、シティと対峙した際にもその価値を証明した。
しかし、彼がそれ以上の存在となったらどうだろうか。シティ戦でのパフォーマンスが彼に自身を吹き込み、更なるレベルアップを遂げたとしたら。
右サイドを司り、ケインに極上のクロスを供給。どのウィンガーも彼の背後を取ることはできないような選手になったとしたら。
可能性はあるはずだ。間違いなく可能性はある。
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