パリ・サンジェルマンはユベントスのボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピアニッチの代理人に接触したようだ。21日、イタリア紙『コリエーレ・デラ・セラ』が報じている。
今夏の移籍市場でアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ獲得に動いているとされるPSG。ただ、同クラブが狙っているのはディバラだけではないようだ。
PSGはピアニッチの代理人であるファリ・ラマダニ氏に接触したようだ。同クラブは、かねてからピアニッチへの関心が報じられてきた。
アーロン・ラムジーやアドリアン・ラビオ、ロドリゴ・ベンタンクールなど、中盤の戦力が飽和気味なユベントス。PSGは今夏の移籍市場がピアニッチ獲得に最適なタイミングと考えたようだ。
ブレーズ・マテュイディやゴンサロ・イグアインなど売却したい選手がいるものの、馬脚作業が進んでいないユベントス。果たして、PSGはピアニッチ獲得を実現させるのだろうか。
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