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ガラタサライはインテルのポルトガル代表MFジョアン・マリオの獲得に動いているようだ。13日、ポルトガル人選手の移籍に強い女性ジャーナリスト、クラウディア・ガルシア氏が主張している。
2016年にインテルに加入し、現在ガラタサライでプレーする日本代表DF長友佑都ともチームメイトだったマリオ。しかし、プレシーズンマッチのバレンシア戦に招集されないなど、アントニオ・コンテ監督の下で構想外になっていると報じられている。
インテルはマリオを買い取りオプション付きのレンタルなどで放出する計画を立てているとされていたが、その必要はないかもしれない。
ガラタサライはマリオを完全移籍で獲得しようと試みているようだ。インテルにとっては、願ってもない話だろう。
今夏の移籍市場でモナコやバイエル・レバークーゼン、ライプツィヒといったクラブが関心を示していると報じられてきたマリオ。ガラタサライで、かつてのチームメイトと再会を果たすことになるのだろうか。
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