バルセロナはパリ・サンジェルマン所属のブラジル代表FWネイマールの獲得のために現地時間火曜日、ネイマール本人と話し合いの場を開くようだ。
スペイン紙『アス』によると、バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長はネイマール獲得のために全力を尽くすようゴーサインを出した模様。移籍交渉は急展開を迎える可能性があるようだ。
ネイマールは今夏の移籍市場でバルセロナとコンタクトを頻繁にとっているよう。なお、11日に行われたリーグ・アンの開幕戦であるスタッド・レンヌ戦ではベンチ外となっており、サポーターからもネイマールに対するバナーや批判の声が上がっている。
また、『マルカ』によるとバルセロナはネイマール獲得のため放出が有力視されているブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョの他にフランス代表FWウスマン・デンベレの放出の可能性があるようだ。
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