プレミアリーグの移籍市場が日本時間9日の1時に終了。様々な移籍が発表されたなか、チェルシーの元ブラジル代表DFダビド・ルイスがロンドンのライバルチームであるアーセナルに移籍した。
そこで今回はアーセナルとチェルシーに所属した経験を持つ一部の選手たちをご紹介する。
ラッサナ・ディアッラ
アーセナル(2007~2008)
12試合:0ゴール 0アシスト
チェルシー(2005~2007)
31試合:0ゴール 31アシスト
今年の2月、現役引退を発表したラッサナ・ディアッラ。チェルシーではクロード・マケレレの後継者として注目を浴び、2006/2007シーズンからは出場機会も増えていった。しかし、翌年アーセナルに移籍するも出場機会には恵まれず、翌シーズンはポーツマスでプレーした。
ニコラ・アネルカ
アーセナル(1997~1999)
80試合:26ゴール 11アシスト
チェルシー(2008~2012)
184試合:59ゴール 38アシスト
当時18歳という若さでパリ・サンジェルマンからアーセナルに加入したアネルカ。レアル・マドリードやマンチェスター・シティなどのクラブを渡り歩き、2008年からはチェルシーに所属。当時の相棒ディディエ・ドログバともにゴールを量産した。
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