ユベントスがバルセロナBのU-19スペイン代表DFフアン・ミランダの獲得に動いているようだ。3日、スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。
元々はレアル・ベティスの下部組織出身のミランダ。2014年にバルセロナのカンテラに加入し、昨シーズンは公式戦29試合に出場して1ゴール3アシストを記録。トップチームでもコパ・デル・レイ3試合、UEFAチャンピオンズリーグでも1試合に出場した。
そんなミランダだが、ジョルディ・アルバの後釜として獲得を狙っているレアル・ベティスDFジュニオル・フィルポの交渉に盛り込まれる噂など報じられており、バルセロナを離れる可能性も浮上している。
そんな中、今回の報道によるとユベントスがミランダの獲得に動いているとのこと。また、すでにバルセロナと交渉中とも伝えられており、ユベントスは移籍金1500万ユーロ(約18億円)での獲得を目指しているようだ。
果たして、ユベントスはミランダの獲得に成功するのだろうか。
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