ユベントスがクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチをマンチェスター・ユナイテッドに売却することを検討しているようだ。2日、イタリア紙『トゥット・スポルト』が伝えている。
今夏、ルカクの獲得に動いているユベントス。同選手の獲得にはアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラがトレード要因として名前が挙がるなど、この移籍の動向に注目が集まっている。
そんな中、ユベントスはルカクと個人合意に至ったとも報じられ、残すはチーム残留を希望しているディバラの合意のみとなっていた。
そして、今回の報道によるとユベントスはマンジュキッチもユナイテッドへ売却することを検討しているとのこと。なお、マンジュキッチはルカクとディバラのトレード交渉に含めるわけではなく、別の契約として交渉を進めることになるようだ。
果たして、ディバラとマンジュキッチはユナイテッドへと移籍することになるのだろうか。
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