レアル・マドリードのウェールズ代表FWガレス・ベイルがアウディカップのトッテナム・ホットスパー戦の裏でゴルフをしていたようだ。スペイン紙『マルカ』が報じている。
マドリードは日本時間30日、アウディカップの準決勝でトッテナムと対戦。試合は0-1で敗戦し、3位決定戦に回ることになった。
そんな中、同紙によると同大会のメンバーに招集されなかったベイルが試合の裏でゴルフをしていたと報じられた。同選手は現地時間の20時頃にゴルフをしていたようで、ちょうどその裏で行われていたトッテナム戦を見ていなかったこと伝えられている。
また、指揮官のジネディーヌ・ジダン監督はこの報道に対して「私にはわからないが、マドリードで練習していたことを願うよ。私は個人の人生に介入するつもりはない。彼は向こうで練習するために残っているし、練習をしていたと思う。これ以上私は答えるつもりはないよ」とコメントした。
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