レアル・マドリードのウェールズ代表FWガレス・ベイルの中国移籍が近づいているようだ。26日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
先日、行われたインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)のバイエルン・ミュンヘン戦後、ジダン監督がベイルの移籍が確定路線であることを明かした。
新天地候補には古巣のトッテナム・ホットスパーや中国の江蘇蘇寧と北京国安の名前が報じられていたが、今回の報道によるとベイルは江蘇蘇寧と3年契約締結に近づいているとのこと。また、年棒は2200万ユーロ(約26億5000万円)になる見込みで3年総額6600万ユーロ(約80億円)を受け取ることになりそうだ。
果たしてベイルはこのまま中国へと移籍することになるのだろうか。
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