南米サッカー連盟(CONMEBOL)がバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの処分を公式発表した。
コパ・アメリカの3位決定戦のチリ代表戦でMFガリー・メデルと言い争いになり退場処分を受けたメッシ。試合後に「汚職」「コパはブラジルのために用意されたもの」などといった批判的な発言したことも重なり、最大で2年間の代表戦出場停止処分が下される可能性も浮上していた。
そんな中、南米サッカー連盟はメッシの処分を発表。1試合の出場停止と1500ドル(約16万円)の罰金が言い渡された。
なおアルゼンチン紙『ラ・ナシオン』によるとこの処分は、レッドカードに対するもので、試合後のコメントに対する処分は後日、改めて処分が下されるという。
果たして、メッシの最終的な処分はどのようなものになるのだろうか。
コメントランキング