ミランのポルトガル代表FWアンドレ・シウバのモナコ移籍が破談に終わったようだ。23日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
昨シーズンはレンタルでセビージャに加入していたA・シルバ。シーズン終盤はケガで出場する機会がなかったが、公式戦40試合に出場し11ゴール3アシストを記録した。
そんなA・シウバの獲得にモナコが動いており、移籍金3000万ユーロ（約36億円）でクラブ間合意にまで至っていたよう。しかし同紙によると、メディカルチェックに問題が生じ、破談に終わったようだ。
なお、ミランはA・シウバの売却資金でアトレティコ・マドリードに所属するアルゼンチン代表FWアンヘル・コレアの獲得にも動いているとも伝えられていたが、そのまま獲得に向けて動いているようだ。
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