今夏もレアル・マドリードからレンタルで移籍することが有力視されているノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール。新天地はレアル・ソシエダかバイエル・レバークーゼンになりそうだ。22日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
レンタル先でなかなか活躍できなかったウーデゴール。今季はフィテッセにレンタル移籍してリーグ戦33試合に出場し、8ゴール9アシスト記録した。
先日にはレバークーゼンへの移籍を希望し、交渉に挑むためドイツ入りしたとも報じられていたが、今回の報道によると、ソシエダも獲得に動いているようだ。
また、マドリードは高いレベルでの経験を積ませたいと考えており、チャンピオンズリーグで戦うクラブへの移籍を重視するとも伝えられている。
果たして、ウーデゴールの移籍先はどのクラブになるのだろうか。今後の動向に注目したい。
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