レアル・マドリードがカスティージャ(Bチーム)の指揮官に元スペイン代表のラウール・ゴンザレス氏が就任することを公式発表した。
👔 @RaulGonzalez will manage Castilla in the 2019-2020 season. @lafabricacrm | #RealMadrid
— Cantera Real Madrid (@lafabricacrm) 2019年6月20日
下部組織時代からレアル・マドリードで過ごしたということもあり、同クラブの象徴的存在のラウール氏。2015年に現役から退いた後、指導者になるための勉強をしてきたラウール氏は、今年4月にようやくその資格を手にしていた。
その後、カデーテB(U-15年代)の監督からフベニルB(U-18年代)の監督務めたラウール氏は今夏、カスティージャでプレーすることが決まった日本代表MF久保建英を指導することになった。
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