レアル・マドリードのウェールズ代表FWガレス・ベイルの代理人を務めるジョナサン・バーネット氏が同選手のレンタルでの移籍を否定した。英メディア『スカイスポーツ』が伝えている。
今夏、積極補強に動いているマドリードから退団することが有力視されているベイル。先日にはバイエルン・ミュンヘンからレンタルでの獲得オファーを準備しているとも報じられていたが、実現の可能性は低いようだ。
同メディアでバーネット氏は「ローンでの動きは起こらないだろう。私は彼がレンタルされたいと思っていないと思っている彼はスペインで素敵な生活と家を持っている。彼がここを去るには例外的な何かがある時だ。ローンはメニューにない」とコメントした。
選手を売却して資金を回収したいマドリードだが、果たしてベイルの去就はどうなるのだろうか。
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