レアル・マドリードのコスタリカ代表GKケイロル・ナバスが残留する可能性が浮上している。スペイン紙『アス』が伝えている。
昨年夏にチェルシーからベルギー代表GKティボ・クルトゥワが加入し、立場が厳しくなったナバス。
ジネディーヌ・ジダン監督はナバスに来シーズンのチーム構想に入っていないことを伝えたとも報じられ、今夏の移籍市場で退団することが有力視されていた。
しかし、今回の報道によるとナバスの獲得を希望するクラブが現れず、このまま残留する可能性が浮上しているようだ。
マドリードはエデン・アザール、ルカ・ヨビッチ、フェルランド・メンディなどを3億300万ユーロ(約370億9000万円)で獲得。この資金を少しでも取り戻すためにナバスも売却候補に挙がっていたが、このまま残留という形になるのだろうか。
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