フィテッセのノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールが女子ワールドカップ・フランス2019への参加を辞退した同胞のFWアーダ・ヘーゲルベルグを非難するコメントを残している。
初代女子バロンドールに昨年12月に輝いたヘーゲルベルグは、サッカー界の男女不平等を訴えW杯への出場を辞退。最も注目を集める選手のこの行動には賛否両論様々な意見が挙がっている。
ただ、同胞のウーデゴールはヘーゲルベルグの行動を快く思わなかったようだ。自身のインスタグラムでヘーゲルベルグを非難するコメントを残している。
マルティン・ウーデゴール
「より良い方法をW杯が始まる前に見つけられなかったの?国を代表してW杯に出場するというのは、サッカー界で最も名誉あることの1つだ。
今すべきことではなかったね。代表チームというのは価値のあるものなんだ。」
男女平等というのはセンシティブな問題だ。この問題に関しては人間の数だけそれぞれの意見があると言えるだろう。ウーデゴールのコメントにも賛否両論様々な意見が寄せられることになるはずだ。
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