トッテナム・ホットスパーのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンはクラブとの契約延長が近いようだ。英エディア『goal.com』が報じている。
アヤックス・アムステルダムで才能を開花し、2013年にトッテナムに加入したエリクセン。長短を織り交ぜた正確なパスだけでなくチームへの献身性を兼ねそなえ、欠かせない選手の1人となっている。
ただ、そのエリクセンについて回るのが移籍の噂だ。マンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリードといったメガクラブが獲得に興味を示しているとされており、去就には注目が集まっている。
ただ、エリクセンは契約の延長に近づいているようだ。現在の週給7万5000ポンド（約1000万円）から少なくとも倍に給与を上げ、引き留めに動いているという。
早ければ数週間以内に契約を延長するというエリクセン。移籍の噂も下火になりそうだ。
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