インテルのアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディの妹が同選手の妻で代理人を務めているワンダ・ナラを批判した。
イカルディは先日、インテルからキャプテンを剥奪。さらにインテルの態度に不服としたイカルディはヨーロッパリーグのラピド・ウィーン戦に向けたメンバー入りを拒否している。
キャプテンを剥奪された理由としては、イカルディとクラブの間で行われている契約交渉にあると考えられており、特に代理人のワンダ・ナラとインテルはかなり険悪な仲になっているとも報じられている。
この一連の出来事を受け、イカルディの妹イバナ・イカルディは自身のツイッターで以下のように投稿し、ワンダ・ナラを批判した。
◆イバナ・イカルディ
「これは『予告された殺人の記録』(1981年出版された小説のタイトルで、殺人予告があったのにだれも止められなかった、という内容のもの)だわ。
かわいそうな兄…
どうしてこんなことを許し続けているの?あんな態度を許してはいけない。
もしあなたを真摯な人がバックアップしていたならば、こんなことにはならなかったはずなのに…
時には口を閉じて、愚かな発言は辞めるべきだ」
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