
コロンビアサッカー協会(FCF)がコロンビア代表監督にカルロス・ケイロス氏が就任することを発表した。
2011年からイラン代表の指揮を執り、UAEで行われていたAFCアジアカップでは準決勝で日本代表と対戦。イランはこの試合で敗れ、ケイロス氏は退任を表明していた。
コロンビアの代表監督は、2012年1月から指揮してきたホセ・ペケルマン監督がロシアW杯終了後に退任してから空席となっており、U-20コロンビア代表で監督を務めるアルトゥーロ・レジェス監督が臨時監督を務めていた。
またコロンビア代表は、3月22日には日産スタジアムで日本代表と対戦。日本代表はまたしてもケイロス監督と再戦することになった。
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