マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が元スペイン代表MFダビド・シルバの去就について言及した。英紙『KOMPAS』が伝えている。
シルバとシティの契約は2020年6月末まで。しかし、シルバは以前「キャリアの終盤に故郷のラス・パルマスでプレーしたい」と明かしており、現行契約の終了後にシティを去る可能性が高い。しかし、シティは1年間の契約延長を計画していることも報じられている。
そんなシルバの去就に対してグアルディオラ監督が以下のように言及している。
◆ジョゼップ・グアルディオラ監督
「すべては彼次第だ。でも彼が今シーズンと同じパフォーマンスなのであれば、私は大いに喜ぶ。
シルバのような選手を簡単に見つけることができない。しかし、私は選手たちが自分自身のために決断するべきだと思う。年齢に応じて、両脚と野望、残留への意思を心でコントロールしなくてはならない」
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