マンチェスター・ユナイテッドに所属するベルギー代表FWロメル・ルカクがSNSで移籍報道を否定した。英紙『EXPRESS』が報じている。
ルカクは今シーズン27試合に出場し9ゴールで2アシストと得点力不足に苦しんでいる。特に、昨年末にオーレ・グンナー・スールシャール監督が就任してからは出場機会は激減。同監督はFWラッシュフォードを率先して起用している。
このことからルカクの去就に関する報道が過熱していた。しかし、ルカクは自身のInstagramのストーリーで「ヘイト(操作)が上手く働かないと彼らは嘘をつき始める」と投稿。今回の一連の報道に対して嫌悪感を露わにした。
コメントランキング