ベシクタシュのポルトガル代表DFペペがチームスタッフの給料を支払っていたようだ。スペイン紙『マルカ』が伝えている。
昨年の夏、レアル・マドリードからベシクタシュに移籍したぺぺ。契約は来年夏まで残っているが、それを解除して早期退団する見込みのようだ。
同紙によると財政難にあるベシクタシュはペペら高額年俸の選手たちへの給与支払いができていないとしている。そんな状況の中、ペペは自腹を切ってシェフや芝生の担当者などクラブスタッフの給料を支払っていたとのこと。
来期で36歳になるぺぺ。果たして、新天地はどの国になるのだろうか。
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