チャンピオンズリーグ

CLグループステージ無敗突破なるか?可能性が残る5つのクラブ

UEFAチャンピオンズリーグのグループステージは最終節を残すのみとなった。無敗突破の可能性が残る5つのクラブをご紹介したい。


オリンピック・リヨン

グループF
順位:2位
成績:1勝4分0敗
得点:11 失点:10

強豪揃いのグループFで暫定2位と印象的な戦いを見せている。第1節では大方の予想を覆し、敵地でマンチェスター・シティを撃破。その後も、第2節シャフタール・ドネツク戦で2-2、第3節ホッフェンハイム戦で3-3、第4節ホッフェンハイム戦で2-2、第5節マンチェスター・シティ戦で2-2と、ド派手な撃ち合いを演じ、勝ち点7を獲得している。

最終節はグループFの2位通過を争うライバル、暫定3位のシャフタール・ドネツクとの直接対決だ。負ければグループ敗退、引き分け以上で突破が決定する。これまで通り得点力を発揮し、敵地ウクライナで無敗突破を決めたい。


アヤックス

グループE
順位:2位
成績:3勝2分0敗
得点:8 失点:2

第1節では本拠地にAEKアテネを迎えて、危なげなく3-0で勝利。第2節でグループE最大のライバル、バイエルン・ミュンヘンと敵地で互角に戦い1-1の引き分け。第3節は本拠地でベンフィカに1-0の勝利。第4節はベンフィカの敵地に乗りこみ1-1の引き分け。第5節はAEKアテネ相手に敵地でも2-0と勝利。第5節終了時点ですでにグループ突破を確定させている。

最終節は本拠地でバイエルン・ミュンヘンを迎える。失うものは何もない。挑戦者の立場から大物食いを狙いたい。


バイエルン・ミュンヘン

グループE
順位:1位
成績:4勝1分0敗
得点:12 失点:2

ブンデスリーガでは8勝3分3敗の暫定3位と物足りない成績を残しているバイエルンだが、CLでは第2節アヤックス戦以外の4試合で勝利。暫定首位をキープしている。

すでにグループE突破は確定させているが、最終節アヤックス戦で敗北を喫すれば、また周囲が騒々しくなるだろう。チームへの影響を考えれば、是が非でも勝利して首位通過を狙いたいところだ。


ポルト

グループD
順位:1位
成績:4勝1分0敗
得点:12 失点:4

シャルケ、ガラタサライ、ロコモティフ・モスクワと組み合わせ抽選に恵まれた感のあるポルト。第1節シャルケ戦では敵地で引き分けたが、第2節以降は破竹の4連勝。すでにグループD首位通過を決めている。

最終節はポルトにとっては消化試合となる敵地でのガラタサライ戦。グループ2位のシャルケも2位通過を決めているため、ガラタサライのグループ突破の可能性はない。しかし、ガラタサライはグループ3位に与えられるEL出場権をロコモティフ・モスクワと争っており、勝利を目指して挑んでくるはずだ。


バルセロナ

グループB
順位:1位
成績:4勝1分0敗
得点:13 失点:4

近年と比較すると低調なパフォーマンスと評価されるバルセロナだが、ラ・リーガでは単独1位、CLでも強敵揃いのグループBで最終節を残して首位突破を確定させた。

最終節は本拠地にトッテナム・ホットスパーを迎える。先述した通り、バルセロナは首位突破を確定させているため、完全な消化試合となる。

しかし、トッテナムにとっては重要な一戦だ。2位トッテナムと3位インテルはともに勝ち点7。インテルの最終節の相手はグループ最下位のPSVだ。貪欲に勝利を目指してバルセロナに挑んで来るはずだ。