セリエA ミラン

なんてことだ! Cロナウドとツーショット撮ったら、後ろに裸のキエッリーニ…

 現地時間11日に行われたセリエA第12節・ミラン対ユベントス戦後にちょっとしたハプニングがあったようだ。12日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』がこれを伝えている。

 2000年生まれとまだ若いミランのラウル・ベッラノーバはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドと試合後にツーショットをとっているが、その写真にはわずかながら裸姿のユベントスのイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニが映っていた模様。

 本人はこの写真を自身のSNSでアップしていないものの、友人にプライベートチャットで送り、その友人がSNSでアップしたことにより、瞬く間に拡散。世界中のフットボールファンの間で大きな話題になると同時に問題視する声があがっていた。

 これを受けてベッラノーバは友人を介してSNSからツーショット写真を消去し、自身のインスタグラムを通じてキエッリーニやファンに対して以下のようなメッセージを送り謝罪している。

 「この数時間にSNSで拡散されたことは本当に申し訳ないと思っている。まずはキエッリーニに謝るよ。本当に悪いことをするつもりではなかったので信じてほしい」

 「私は自らインスタグラムでこの写真をアップしてない。ただクリスティアーノ・ロナウドと写真をとるなんて夢みたいなことだったし、友人とその喜びを分かち合っただけだ。私が間違っていたのは、その写真を(SNSにアップして良いかどうか)確認せずに友人に送ったことだ。本当に申し訳ない」