ロシアのゼニト・サンクトペテルブルクの元ロシア代表FWアレクサンドル・ココリンとクラスノダールのMFパベル・ママエフの2人に暴行の疑いがかけられている。ロシアメディア『Mosh』など複数メディアで報じられている。
Мастера кожаного мяча Кокорин (Зенит) и Мамаев(Краснодар) избивают человека, сделавшего им замечание. pic.twitter.com/lTkW3KBdLx
— Рустем Адагамов (@adagamov) 2018年10月8日
友人とともにモスクワ市内にある『北京ホテル』内にいた彼らは、近くに居合わせていた客と口論になり、椅子で複数回に渡って殴打。被害者は歯を折ったほか、腕も怪我したという。彼はアジア系のロシア産業貿易省の役人と伝えられている。
さらにこの1時間前には『北京ホテル』の近くで別の人物を暴行する映像も出てきており、ロシア全土に波紋を広げている。
⚡ "Зенит" собирается расторгнуть контракт с Кокориным pic.twitter.com/qvPaur9Y01
— 78 | НОВОСТИ (@good78news) 2018年10月9日
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