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元ロシア代表エースのココリン、アジア系役人をイスで殴打…

 ロシアのゼニト・サンクトペテルブルクの元ロシア代表FWアレクサンドル・ココリンとクラスノダールのMFパベル・ママエフの2人に暴行の疑いがかけられている。ロシアメディア『Mosh』など複数メディアで報じられている。

 友人とともにモスクワ市内にある『北京ホテル』内にいた彼らは、近くに居合わせていた客と口論になり、椅子で複数回に渡って殴打。被害者は歯を折ったほか、腕も怪我したという。彼はアジア系のロシア産業貿易省の役人と伝えられている。

 さらにこの1時間前には『北京ホテル』の近くで別の人物を暴行する映像も出てきており、ロシア全土に波紋を広げている。

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