レアル・マドリードの元フランス代表FWカリム・ベンゼマが代理人を変更したようだ。現地時間6日、スペイン紙『マルカ』がこれを伝えている。
ベンゼマはこれまで自身がフットボーラーとしてのキャリアをスタートさせて以降、カリム・ジャジリ氏を自らの代理人に添えていたものの、スペインの代理会社『ベスト・オブ・ユー』への鞍替えを決断した模様。
ただこの代理人変更が今後同選手の去就に影響を及ぼす可能性については、今のところスペイン国内で特に報じられておらず、マドリード残留が既定路線と考えて良いかもしれない。
なおこの代理会社と契約を結んでいる選手としては、ベンゼマと同じくマドリードに所属するブラジル代表MFカゼミーロ、スペイン代表DFアルバロ・オドリオソラが存在するほか、レアル・ベティスのMFセルヒオ・カナレスやエスパニョールのMFエステバン・グラネロも同社と契約を結んでいる。
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