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運転免許を停止されたサッカー選手たち。公道からも退場処分?

サッカー選手の退場にスポットが当てられることの多い、最近のサッカー界。しかし、中にはピッチではなく公道からの退場処分を受けた選手たちも。今回は過去に運転免許停止処分を受けた選手たちをご紹介する。


マリオ・バロテッリ

国籍:イタリア
当時所属クラブ:ミラン
違反内容:スピード違反(40km超過)

問題児として有名なマリオ・バロテッリにとって、スピード違反は日常といっても過言ではない。何しろ一時期同選手は2年間で18回のスピード違反を犯しているのだ。

数々のトラブルを犯して各国クラブを転々とした後2015年にミランに復帰したバロテッリだったが、加入後1ヶ月も経たないうちに再び地元ブレシアでスピード違反を犯し1年間の免許停止処分を受けている。


クリスティアーノ・ロナウド

国籍:ポルトガル
当時所属クラブ:マンチェスター・ユナイテッド
違反内容:スピード違反

近年はヤンチャぶりも影を潜め、よき父親としての顔が知られているクリスティアーノ・ロナウド。しかし、マンチェスター・ユナイテッドに所属していた若手時代には新車のフェラーリをわずか2日で大破させたことが話題を呼んだ。

2009年にC・ロナウドは練習に向かうトンネルで車を壁に打ち付けフェラーリが大破している。価格は約2800万円と報じられたが、わずか2日でスクラップとなってしまった。


ジョゼ・モウリーニョ

国籍:ポルトガル
当時所属クラブ:チェルシー
違反内容:スピード違反

サッカー選手のスピード違反は後を絶たないが、運転免許証を取り上げられてしまったのは選手だけにとどまらない。何を隠そう稀代の名将であるジョゼ・モウリーニョ監督も、その一人である。

2015年チェルシーで指揮を執っていたモウリーニョ監督は、ロンドン近郊のサリー州で運転をしていたところ、スピード違反を監視カメラに捉えられてしまった。約17kmの速度超過により、6か月間の免許停止のほか約13万円の罰金を支払うことになったようだ。


香川真司

国籍:日本
当時所属クラブ:ボルシア・ドルトムント
違反内容:不明

2015年に香川真司は当時のチームメイトであるドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンと会見に出席。両者は仲が良いことで知られているため、ギュンドアンに香川との友情についての質問が及んだ。すると、ギュンドアンは以前香川が1か月の免許停止処分を受けていたことを暴露。当時同じマンションに住んでいたギュンドアンが香川を免許停止処分が終わるまで練習場へ連れて行っていたエピソードを明かしている。


ハメス・ロドリゲス

国籍:コロンビア
当時所属クラブ:レアル・マドリード
違反内容:スピード違反

先日バイエルン・ミュンヘンへの移籍が決定したハメス・ロドリゲス。2014年から3シーズンにわたり在籍したレアル・マドリードで事件を起こしている。2016年1月、練習へと向かう際に制限速度120キロの高速道路を200キロで走行していた同選手は、覆面パトカーに追跡されそのままトレーニング場まで逃走、入り口で逮捕されることとなった。


ヤヤ・トゥーレ

国籍:コートジボワール
当時所属クラブ:マンチェスター・シティ
違反内容:飲酒運転

ヤヤ・トゥーレは2016年に飲酒運転で法定に出頭している。ロンドン近郊で運転していた同選手は英国の法定基準である0.35mg/lの2倍以上である0.75mg/lの酒気を帯びていた。

事件後、ヤヤ・トゥーレは「僕はイスラム教徒であり飲酒することはない」と参加したパーティーで飲んだダイエットコークにブランデーが混入していたと主張している。飲酒運転自体は「深刻な犯罪である」と容疑を認め、約787万円の罰金と1年半の免許停止を受け入れた。


ヨアヒム・レーブ

国籍:ドイツ
当時所属クラブ:ドイツ代表
違反内容:スピード違反

ドイツを2014年ワールドカップ優勝に導いた名将であるヨアヒム・レーブ監督だが、実は同大会開催中にスピード違反で免許停止処分を下されていた。レーブ監督はスピード違反と運転中の携帯電話の使用により減点処分を受け、6ヶ月間の免許停止となった。同監督は当時「授業で習うような運転の仕方に変えなければならない」と反省のコメントを発している。


リヤド・マフレズ

国籍:アルジェリア
当時所属クラブ:レスター・シティ
違反内容:スピード違反(43km超過)

スピードに乗った切れ味鋭いドリブルでレスター・シティ奇跡の優勝の原動力となったマフレズ。しかし、優勝シーズンに私生活でもスピードに乗りすぎたことで免許停止処分を受けている。愛車メルセデス・ベンツを運転していたマフレズは制限速度を43kmもオーバーした123kmで公道を走り、6ヶ月の免許停止処分と約14万円の罰金処分を受けた。


サミル・ナスリとカルロス・テベス

国籍:フランスとアルゼンチン
当時所属クラブ:マンチェスター・シティ
違反内容:スピード違反

所属選手の負傷欠場が重なり指揮官が頭を痛めることはサッカー界では見慣れた光景だが、ロベルト・マンチーニ監督は所属選手が相次いでスピード違反で免許停止になるという一風変わったトラブルに巻き込まれた。

マンチェスター・シティでは2013年にカルロス・テベスとサミル・ナスリが相次いでスピード違反によって免許停止を受けてしまった。マンチーニ監督は「プライベートでの出来事だ。我々にはどうすることもできない」と語っている。


エムベイェ・ニアン

国籍:フランス
当時所属クラブ:ミラン
違反内容:無免許運転

ここまでの10人は道路交通法違反によって運転免許証を取り上げられてしまったサッカー関係者を紹介してきた。しかしながら、中にはそもそも運転免許証を持たずに運転を試みた者も存在する。

ミランに加入して2週間程度だったニアンは当時17歳にして無免許運転で警察に捕まってしまった。警察に運転免許証の提示を求められたニアンは「ホテルに忘れた」と説明。その後に身分証提示を求められ、とっさに「僕はバカイェ・トラオレだ」とチームメイトを装った。しかし、結局正体がバレ多額の罰金を支払うことになった。