スペイン2部のヒムナスティック・タラゴナに所属していたDF鈴木大輔が2年半ぶりに柏レイソルに復帰することになった。9日、柏レイソル公式ホームページで発表され、背番号は「4番」に決定している。
ダイスケがレイソルに戻ってきてくれました👍2015シーズン以来の復帰です🙌🙌背番号はもちろん4️⃣だよーーおかえりなさい、ダイスケ😉😉😉#reysol #鈴木大輔 pic.twitter.com/53yEpTB7mC
— レイくん@柏レイソル (@Reykun_kashiwaR) 2018年9月9日
現在28歳の鈴木はアルビレックス新潟でプロデビュー。2013年に柏レイソルへ完全移籍を果たし、2016年にヒムナスティック・タラゴナでプレーしてた。しかし、8月下旬に自身のInstagramで同チーム退団を明言しており。最終的に柏に復帰する形になった。
◆DF鈴木大輔*追記
「自分にとって特別なクラブである柏レイソルに戻ってくることができて、本当に光栄に思っていますし、柏レイソルの黄色いユニフォームに袖を通せる日を心待ちにしています。2年半、厳しい環境だったスペインでプレーしてきてタフになったと感じますし、それをプレーで示したいです。28歳になり、若い選手の多いチームの中で自分の経験を伝えながら、チームを引っ張っていきたいですし、自分らしいプレーを出して、チームの目標に向けて貢献していきたいです」
我々は以前、鈴木選手にインタビューを実施。スペインでの経験を語ってくれている。ぜひ一度読んでいただきたい。
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