今シーズンからバレンシアに完全移籍し、中盤で存在感を放っているジョフレイ・コンドグビアが国籍を変更してアフリカの代表チームに合流する予定のようだ。スペイン「フットボールエスパーニャ」が報じた。
コンドグビアはフランスA代表として5試合に出場した経歴を持っているが、そのすべてが公式戦ではないために、FIFAは代表チームの変更を許可。彼の兄がプレーした中央アフリカ代表に合流する模様。
コンドグビアはセビージャやモナコなどでプレーし、U-20ワールドカップにはフランス代表として出場して優勝に貢献した。
最近では、ストーク・シティに所属するサイド・ベラヒーノも、イングランドから生まれ育ったブルンジに代表チームを変更している。
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