日本時間19日に行われたラ・リーガ第1節。昨シーズン王者のバルセロナはホームにアラベスを迎えて3-0で勝利した。この試合で2得点をゲットしたリオネル・メッシは、バルセロナのラ・リーガにおける記念すべき6000点目を記録した。
驚くべきは、実は5000点目もメッシが2009年に決めていたということ。そこから驚くべきシーズンを過ごし続けているアルゼンチン人は、6000点目に至るまでに、337ゴール125アシストを記録。462得点に絡んだことになる。
5000点から6000点の間で、メッシの次に多いゴールとアシストを足した数を記録した選手はルイス・スアレスで165。いかにメッシの数字が驚異的かが分かる。
昨シーズンは惜しくもあと一歩のことろで無敗優勝を逃したバルセロナ。クリスティアーノ・ロナウドがユベントスに移籍した今、ラ・リーガはメッシの独壇場になるかもしれない。
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