
レアル・マドリード監督時代のジネディーヌ・ジダン 写真提供:Getty Images
昨季限りでレアル・マドリードの監督を退任したジネディーヌ・ジダンが、プレミアリーグのクラブを指揮することに興味を持っているようだ。15日、英紙『デイリー・エクスプレス』が報じた。
UEFAチャンピオンズリーグの3連覇達成後に辞任を表明したジダンは、他にもマドリードでリーグ優勝、FIFAクラブワールドカップ制覇などの功績を残している。
退任から3ヶ月が経過し、ジダンは既に現場復帰に意欲を示しているという。
希望の新天地はプレミアリーグとされ、中でもマンチェスター・ユナイテッドの監督に就任したいようだ。
ユナイテッドは現在ジョゼ・モウリーニョ監督が3年目のシーズンを迎えようとしているが、昨季は無冠に終わっており今後の成績次第では近い将来に監督交代が起きても不思議ではない。
果たしてジダンが赤い悪魔のベンチに座る姿は、実現するのだろうか。
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