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エトオ、開幕1週間前に契約解除…新天地はスペインかフランス?

 トルコのコンヤスポルに所属する元カメルーン代表FWサミュエル・エトオが双方の合意のもと契約を解除したことが分かった。4日、コンヤスポルが公式発表している。

 2015年以降、トルコでプレーしていたエトオ。コンヤスポルとは2019年6月30日までとなっていた。また、昨シーズンには13試合で6ゴールを記録。新シーズン開幕まで1週間というタイミングで退団という決断をした。

 新天地については、英紙『BBC』によると「フランスまたはスペインか」と報じられている。果たしてエトオの新天地はどの国になるのだろうか。