Jリーグ サガン鳥栖

サガン鳥栖、ドイツでの経験を持つレバノン代表DFオマリを獲得!

 サガン鳥栖はアル・ナスルから期限付きでレバノン代表DFジョアン・オマリを獲得したことを発表した。2日、クラブサイトで発表された。

 ジョアン・オマリは1988年生まれの29歳。ドイツで生まれた選手であるが、ルーツを持つレバノンの代表として2013年から13試合に出場してきたセンターバック。契約の期限は2018年12月31日までとなっている。そんな、オマリは公式サイトで「アル・ナスルから移籍してきたジョアンです。このチームの一員になれることを誇りに思ってます。チームのために全力で戦うので応援よろしくお願いします」とコメントしている。