ビッグクラブ1のキング・オブ・嫌われ者は？あなたが嫌いなクラブアンケート

先日、プレミアリーグで嫌われているクラブをご紹介したところ、多くの反響をいただいた。そこで今回は嫌いなクラブのアンケートを行う。ユーザーの皆さんには奮って投票をお願いしたい。

※投票は終了しました

マンチェスター・ユナイテッド

嫌われ者の代名詞ユナイテッド。プレミアリーグのファンを中心に老若男女から嫌われているといっていいだろう。金満も相まってヘイトを集める能力はトップクラス。優勝候補筆頭だ。

マンチェスター・シティ

嫌われる要因の1つ“金満”の象徴クラブも幅広く嫌われているかもしれない。サポーター数が多いユナイテッドサポーターからの投票に期待したい。

チェルシー

ロシアの油屋ロマン・アブラモビッチがオーナーになってからユナイテッドを上回るヘイトを集めているのがチェルシーだ。こちらも優勝候補筆頭。

リバプール

昨シーズンのチャンピオンズリーグでレアル・マドリードに格の違いを見せつけられたリバプール。結果にほくそ笑んだエバートンサポーターも多いのではないだろうか？プレミアリーグで安定して嫌われているチームだ。

アーセナル

近年の戦いぶりからお笑いサッカーと揶揄されることも多いアーセナル。宿敵トッテナム・ホットスパーのサポーターからの組織票に期待したい。

トッテナム・ホットスパー

選手を取らないけど出しもしないスパーズ。ハリー・ケインは生涯無冠でもいいのだろうか？プレミアリーグの古豪も高い得票率が期待できそうだ。

レアル・マドリード

世界で最も成功しているが、世界で最も敵の多いクラブでもあるマドリード。フロレンティーノ・ペレス会長は明らかに他クラブを見下している。

バルセロナ

観ていてわかりやすく楽しいので、日本人のサポーターも多いバルセロナ。みんなのアイドル、リオネル・メッシの力で得票率ダウンを狙えそうではある。

アトレティコ・マドリード

近年はクラブランキングで上位に居座り続けているが、他の上位クラブに比べてアンチが少ない印象なのがアトレティコ。日本人が好みそうなフットボールのスタイルであることも影響の予感。

セビージャ

ベティスとのプロレタリア対ブルジョアの歴史を持つダービーはすさまじい熱気。ただ、日本にどれだけのベティコがいるかは定かではない。それでも、彼らには世界の嫌われ者セルヒオ・ラモスを生み出したポテンシャルがある。

ユベントス

恐らくユベンティーノ以外の大半のセリエAサポーターはユベントスに良い印象を抱いていない。妬みは間違いなく存在する。

ミラン

世界で2番目にCLを勝ってきたチームとは思えない落ちこぼれぶりを見せているミラン。嫌われているというよりもイタリア国内では馬鹿にされる対象だ。CLのタイトルが取れないユベントスには妬まれている可能性も。

インテル

もしかするとセリエAでもっとも嫌われているかもしれないクラブ。ミラニスタにもだが、ユベンティーノにも嫌われまくっている。

ローマ

南部のクラブの中ではもっとも成功したといえるローマ。それでも北部のクラブに僻みはあるだろう。虐げられているラツィアーレからの恨みも根深い。

ナポリ

イタリアの治安の悪さの象徴がナポリ。北部のクラブを毛嫌いしている。ただ、マウリツィオ・サッリの美しいフットボールのおかげで日本での人気は高いと予想。

バイエルン・ミュンヘン

ドイツの盟主バイエルンだが、国内のクラブからは嫌われていそうだ。芽の出たスター候補をほぼ強奪されてしまうのだからしょうがないだろう。

ボルシア・ドルトムント

香川真司のおかげで日本では人気の高いボルシア・ドルトムント。ただ、シャルケのサポーターを中心に敵が多いのも事実だ。

パリ・サンジェルマン

金満の象徴2クラブ目。選手の価値が無駄に上がっているのは半分くらい彼らのせいだろう。サポーター層に謎が多い。フランスのサッカーが好きな人はマルセイユなどを応援しそうだが。