リバプールからユベントスに移籍したMFエムレ・ジャンがリバプール指揮官ユルゲン・クロップ監督に感謝の言葉を残した。25日、英メディア『BBC』が伝えている。
エムレ・ジャンは昨シーズンでリバプールとの契約が終了しフリーでユベントスに移籍した。移籍金を残さずチームを去ることになったが、クロップ監督の対応は素晴らしいものだったようだ。
エムレ・ジャンは「僕と監督の関係は常によかったよ。リバプールを離れると伝えたときも、幸運を祈ってくれた。契約最終年度に入ってからも多くの出場機会を貰うことができた。こんなことしてくれる監督は多くないよ。だけど、僕は常にベストを尽くした。チームを助けたいと思っていた。彼が見ていたものはそれだ。だから僕への信頼を保ってくれたんだ」とクロップ監督に感謝の言葉を残した。
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