スペインサッカー連盟(RFEF)は、今年からスーペルコパ・デ・エスパーニャは一発勝負にすることにしたようだ。6日にイギリス『フォー・フォー・トゥー』が報じた。
毎年、リーガ・エスパニョーラの開幕前に開催される、スーペルコパ・デ・エスパーニャ。前年のリーガ優勝クラブと国王杯であるコパ・デル・レイ優勝クラブが戦う、日本でいうFUJI XEROX スーパーカップのようなものである。
そんな同大会は、これまでホーム&アウェー方式で戦っていたが、今年から中立地での一発勝負になることが決定したようだ。今年の対戦カードは、バルセロナがリーガと国王杯の両方を制したため、ルールに則り、バルセロナvs国王杯準優勝クラブであるセビージャとなっている。
8月12日にキックオフ予定となっているが、まだ中立の開催場所は明らかになっていない。
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