ロシアワールドカップ準々決勝で対戦するウルグアイ代表とフランス代表の一戦を前にフランス代表ディディエ・デシャン監督は頭を悩ませてる。5日、米メディア『ESPN』が報じた。
その悩みとは、W杯第1回戦のアルゼンチン戦で累積2枚目の警告を受けたブレーズ・マテュイディに代わリを務める選手だ。同メディアによるとコランタン・トリッソが先発するのではないかと伝えられている。
マテュイディの役割としては右サイドのキリアン・ムバッペがエリアの高い位置にポジションをとる分、守備的に動きバランスをとる役割を担っていた。その役割をそのまま引き継ぐのであればトリッソの起用が最適であろう。
しかし、ウルグアイは4-4-2の守備的なフォーメーションで今大会1失点の鉄壁の守備陣形を組んでくるだろう。そこでトリッソのような選手ではなく攻撃的なアタッカーを起用し、ゴール前の狭いスペースを打開できる選手の起用の可能性も十分に考えられる。
そこで浮上してくる選手は…
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